Diario di Carta-Studio 小さな工房の日記

日々の出来事、作品作り、美術品修復に関することなどを綴ります

あつ森の「ぶんかつ島」とか京極堂シリーズの新作とかいろいろありすぎです。

本日も昨日に引き続き折丁修理をしています。

ようやく終わりが見てきました。

 

話は変わりますが、

仕事に関する文献をはじめ講演会などの情報を

収集することが減りました。

文献は読んでいない資料が多いということもありますが、

積極的なインプットもアウトプットもしていませんでした。

新しい仕事が始まったときに、自分の情報の少なさに

驚き、最近の勉強不足が怖くなっていました。

 

そんな状況の中で、文化財活用センターが5周年を

むかえた、という記事を見つけ、久しぶりにホームページを

見てみました。

そこでみつけたのが、「ぶんかつ島」のこと。

あつ森の中に「ぶんかつ島」というのがあり、そこには

様々な文化財をモチーフにしたエリアがあり、日本の

文化に触れることができるというのです。

さっそく行ってきました

顔出し踊る埴輪

 

雷が鳴る部屋で観る風神雷神図屛風

 

発掘エリア(遮光器土偶

 

これだけでもウキウキです。

他のエリアもありますので、あつ森をやっている方はぜひ。

詳細は、

文化財活用センター

あつ森・夢番地「ぶんかつ島」であそぼう! (nich.go.jp)

 

さらに、修復とは関係ないのですが、

長らく出ていなかった京極堂シリーズの新作が9月に出るというニュース

京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ 約17年ぶり新作にファン歓喜「生きてるうちに読めると思ってなかった」(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース

 

全く気がついていなかった…。

これまでのシリーズの読み直しが必要かも?

でもあんなに厚い本を持ち歩くのはつらい。

ということで、電子書籍を購入。

しばらくは、京極堂シリーズに浸かりそうです。

 

読む本も資料も、遊びたいゲームも、作りたいものも

たくさんありすぎて時間が足りません。

と言いながらブログを更新しています。

ブログももう少し更新したいなあ。