Diario di Carta-Studio 小さな工房の日記

日々の出来事、作品作り、美術品修復に関することなどを綴ります

本を買ってみたのだけれど

ついに購入しました。

京極夏彦先生の新刊

なんという厚さ。

厚さについてはすでにいろいろと

語られていますね~

 

確かに厚い。

京極堂シリーズは常にボリュームがあるので

ある程度は覚悟していました。

しかし、

これは厚い。

くるみ製本で重さに耐えられるのか?

本の作りは特別な構造ではないと思うので、

1枚の紙の厚さが軽いのか?

重さをはかってみました

1230g…1㎏超え…

電車の中で本を読むのが好きなのですが、

これは、家で読もうと思います。

 

さて、では読み始めたのかというと実はまだ。

17年ぶりということもあり、以前の話を読み返しています。

忘れている話もあるので、読み返しているのですが

読み終わらない。

面白いんですよ、でも長いんです。

なかなか再読が終わりません。

 

というわけで、しばらく新刊は家で待機です。

 

それにしてもすごい厚さです。