Diario di Carta-Studio 小さな工房の日記

日々の出来事、作品作り、美術品修復に関することなどを綴ります

秋が過ぎ、冬になっていました

長らく更新せずにいたら、あっという間に冬になっていました。

朝晩がとても冷えます。

 

近所ではイチョウがきれい色づいていて、それだけみると

秋なのですが、空気の冷たさはもう冬ですね。

 

上を向き、

下を向き、

 

イチョウばかりです。

 

さて、ようやく忙しい日々の終わりが見えてきました。

12月は、講義数が増えたこと、出張仕事が多いこと、

エッセイのような書き物の仕事もあり、なかなか落ち着か

ない日々が続いていました。

昨日で予定外の講義が終わり、通常スタイルに戻るのです

が、その時にはもう冬休み。

1週間はとても短いのですが、1年はとても長く感じた2022年。

1週間は似たような活動の繰り返しですが、1年通して考えると

いろいろなお仕事をしたな、という感じなので満足度はたかい

1年だと感じ出ています。

 

この数週間だけを振り返ると愚痴しか出てこなそうなので、

気持ちを切り替えて、残りの日々を楽しんで過ごそうと思います。

 

本日は、新しい作品の処置前調査をしていました。