Diario di Carta-Studio 小さな工房の日記

日々の出来事、作品作り、美術品修復に関することなどを綴ります

スマホを忘れた一日

今日は珍しく外出予定があったのですが、

スマホを家に忘れて出かけてしまいました。

たまに忘れてしまうことはあるのですが、時間に

余裕があれば家に戻るのですが、今日は電車の時間も

あり、戻ることができませんでした。

 

スマホを忘れて困ること。

電車の中ですることがない、ということ。

以前は必ず紙の本を持って電車に乗っていたのですが、

荷物が多いのと電子書籍を利用するようになったことで、

紙の本を持ち歩くことがなくなりました。

本を読むこと以外電車の中ですることもなかったので、

本を読めないと何もすることがなくなってしまい、

どうしようかと呆然としました。

ノートがあったので、To doリストを書いたり、

次の仕事の計画をしてみたりして目的地まで過ごしました。

スマホ一台で本を読んだりラジオを聴いたりしているので、

スマホがないとこういう時に困るんだなあと分かりました。

 

モバイルSuicaとか支払い用のアプリなどは利用していないので

支払いとか電車代とかに困ることはないのですが、

スマホに多くのことを連携していると一日外で過ごすのは

大変だなあと考えてしまいました。便利ですけど。

いろいろ連携している方はスマホを忘れて家を出ることは

ないんだろうなあ。

 

文庫本1冊くらい、カバンに入れておこうかなあと

考えたスマホを忘れた一日でした。

そして、あんなに歩いたのに、スマホ歩数計はゼロ。

かなしい。

ブックカバーいろいろ。